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今日は定例の巡回健診日、フィルム一眼のジャンク山の中に、なにやら長方形の物体が見えました。手に取ってみると一世を風靡したレンズバリアーがカプセル状のオリンパスXA2、ストロボ付きです。たまたまLR44電池は所持していなかったのですが、念力を入れると「動くから一緒に帰ろうよ」とウィンクしますので、ご同伴帰宅です。お代はそうワンコイン。 帰宅後、さっそく電池を入れてみると本体、ストロボとも動作OK、クリーニングしモルト交換していつでも撮影待機状態に。
当時バカ売れしたXAのグッドデザインは今でも色褪せませんが、 Q、我が国の工業製品のデザイン力が落ちたのはいつのころから? A、柔らかさを表現できないCADに依存するようになってから→ベストアンサーかな。
XA2の隣は、一緒についてきたカシオのハイスピードコンデジEX−FC100。レンズエラーのジャンクでしたが、ストーカーのごとくしつこくしつこく電源をオンオフ、レンズを出し入れしていじっていたら、カメラの方が根負けしたようで直っちゃいました。これもワンコイン、古いカメラも比較的新しいカメラも本当に安くて、誠にいい時代です。
2012/10/19(Fri) 17:30:37 [ No.2733 ]
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