日記とか...(^^ゞ

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ライブビュー






2008/02/28
近頃のデジタル一眼はライブビュー搭載が当たり前のようです、PENTAXもK20Dからライブビューが搭載されるようですが、これって私にはまったく無用の代物でして・・・
そもそも私が一眼レフ(フィルムも含めて)を使うのは老眼でも眼鏡なしで撮れるからで、コンデジみたいにファインダーが無いカメラなんて使いにくくてしょうがないわけです。
液晶で確認できると便利なことは分かりますけどね、我が家も子供たちが小さいころは運動会などを撮りに行きましたが、団体さんの中から撮影する時はハイアングルで撮れるって凄く便利ですから。

でもね、それだって液晶の向きが変えられなきゃ効果半減ですよね、もし液晶が90度上を向けばウエストレベルでの撮影とかって事も考えられますけど…
まあPENTAXはそれほど力を入れる気は無いのでしょうね。

LX






2008/02/10
実は誰にも内緒でPENTAX LXを手に入れてしまった。(^^ゞ
まあ私のことだから当然ジャンクですよ、自動露出が怪しい他は動作に問題はないのですが、シャッター幕に穴がない程度にシワがありますし、外観も結構使い込まれてますけど、これはこれでカメラの勲章だと思っていますので、大胆な修理はしません、モルトの交換と清掃、それにちょっとした調整だけです。

で、LXは「良い!」これ、率直な感想、なのでこのところLXばかり持ち出してしまいます、しばらくはこの状態が続くかも(^^ゞ
でもね、デザインはMEの方が好きだなあ、もう少しLXを使ったらMEに戻ります。

K20Dの決め手






2008/02/03
今回K20Dに決めた理由です。


1番目、高感度時のノイズ低減+高感度
高感度時のノイズは薄暗い体育館で撮影することの多い私には決定的な理由です、一般の撮影、屋外などでは低感度で使いますから、それほど重要ではないと思います。

2番目は白飛びの軽減
下のクッキーの写真で前足の部分が白飛びしています、デジタルカメラの欠点ともいえるダイナミックレンジの狭さ(ラチュードね)が気になっていました、これも1EVとは言えども私には大きなアドバンテージです。

3番目は高速連写
Pentaxのカメラで昔から話題になるのが連写の遅さですが、私はそれほど気にしていませんでした、停止したものを撮るのが多かったですからね。
でもバレーボールを撮る様になってからは高速連写が欲しいと思っていました、ただし他社のように秒間8コマとかじゃ中途半端で意味が無かったので興味が有りませんでした。
なので露出条件やAFなんか固定でも良いから秒間20コマ以上撮れるのが欲しかったわけです、まさに希望通りと言えます(^^ゞ

4番目がCMOSの薄型化
私、デジタル専用レンズは1本しかありません(^^ゞ
でもデジタル専用でないレンズではどうしてもレンズ本来の画質にならないなあと感じていたので、これは非常に気になることですね。

とまあ色々理由を作って自分を納得させるんですね(爆)

K20D






2008/02/01
Pentaxファンなら2008年1月下旬にデジタル一眼レフが発表になるという噂は何ヶ月も前から知っていたと思うんですが、私もかなり楽しみにしていました。(^^ゞ
私のメインのカメラはあくまでもフィルムカメラ、ME系なんですが、実はこれまでに*ist Ds、K100Dを手に入れ、主に次男坊の部活動(バレーボール)や、クッキーの撮影を中心に愛用してきました。
なかでもK100Dになってからは手ブレ補正のおかげで28mm〜300mmのズームが1/30秒でもブレずに使えるようになり、薄暗い体育館での戦闘力は抜群です。
撮影枚数も一日で600枚とかってこともあるわけです、これはフィルムでは考えられない数字ですからね。

そんなわけでデジタル一眼にも非常に興味がありまして、K20Dが発表されるのを心待ちにしていたのです、K10Dの時はかなり我慢しましたからね、今回は買うぞ!って(^^ゞ
で、注文しちゃいました(爆)

山形市内は寒かった






2008/01/27
今日は朝から息子の学校の関係で山形市内まで行って来たんですが、数日前からの雪で道路はツルツル!
米沢のほうが雪は多いのだけれど、中途半端に積もった雪のほうが滑るんですよ、少ない雪と朝の寒い所に少しだけ日がさすともう大変です、スタッドレスなんて効きませんから。(大汗)

その後少しだけ時間が有ったので「文翔館」http://www.yugakukan.or.jp/bunsyokan/
へ行って写真を撮って帰ってきました。
文翔館は旧山形県庁舎で、大正5年に建てられたそうですが、昭和61年から10年の歳月をかけて復元修理されたものです。
内部には修復の様子が見られるビデオや、山形県の特産品、県の歴史、偉人紹介などの展示がされていますが、なんと言っても正面玄関を入った所にある階段を上ってすぐの部屋「正 庁」の漆喰天井は圧巻です。
入場無料なので何度も見に行ってしまいます(^^ゞ

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