みなさま、こんばんは。
久しぶりに表紙の写真と日記を更新してみました(^^ゞ 少しずつ更新します。 2013/07/22(Mon) 19:44:42 [ No.2801 ]
トムさん
期待してまっせ! びしばしペンタ系ネタアップしてください ところで最近はK20D、K-7ですか? 2013/07/26(Fri) 23:25:14 [ No.2802 ]
さすがに最近はUPする対象が無くなってきました、その辺も更新が滞る要因ですね。
とりあえず手を出したいなと思うのはZシリーズですが、さてどうなりますか。 私の最近のデジ一はK-5とK-rです、それ以外のデジ一は手放しました。 フィルムのほうはME SuperとLX、MV1改を使うくらいです。 MV1改は中身がMEで、スクリーンはLXのものを使っているので使い心地は問題ないです、出張などの際にかばんに忍ばせています。 2013/07/28(Sun) 23:19:02 [ No.2803 ]
トムさん、こんにちは。
久しぶりの更新がZ−1とは、流石です。 Z−1のミラーアップジャンクは、ちょくちょく見かけます。 それと多いのが、内蔵ストロボのポップアップ不良です。 これも、MZ系と同じですね。 現在、Z−1やZ−1P、5Pが何台かありますが、半数は内蔵ストロボがポップアップしません。 ストロボはほとんど使いませんし、外付けストロボもあるので影響は軽微です。 デジイチもやっぱりペンタ中心です。 初期の機種は、フィルムカメラ用ストロボでTTLオートが使えるので、重宝しています。 リングライトAF080Cが使えるのは、本当にありがたいです。 2013/08/12(Mon) 10:14:10 [ No.2804 ]
M42沼さん、おはようございます。
やはりこの時期のPENTAXはミラーアップとストロボポップアップ不良 が多いのですね 私は残念ながらポップアップ不良には出会ったことが無いです。 久しぶりにヤフオクでジャンク検索をしているんですが、最近は壊れていようと 壊れていまいと値段が変わらないですから驚きます。 Z-1Pのジャンクを物色しているんですが、なかなか見つからないです 壊れてないのなら時々有るんですけど・・・ 2013/08/14(Wed) 08:55:55 [ No.2805 ]
トムさん、こんにちは。
二年ほど前にトムさんにお願いして、ME用のダンパーを送っていただきました。 その後ジャンクのMGやMEで練習しましたが、手先が不器用なせいで、分解後にうまく戻せなかったり、ハンダがうまく付かなかったり、といまだにスムーズにはいきません^^; 気合いを入れて挑戦した綺麗なMEを修理不能にしてからは、自信がなくなりちょっと休んでいます。 とはいえ、時々安いジャンク品を手に入れています… みなさんのようにスムーズに治せる域まで早く行きたいものです(>_<) EOS55の修理紹介がアップされていましたので、書き込みさせていただきました。 もう二束三文なのでEOSも何台か残していますが、私のボディでは10、55、7と油汚れが付いています。 こちらは自己修理のハードルはかなり高そうですね! もう使うこともないので壊れていても困らないのですが、手元に置いておくカメラはいつか治してやりたいなぁ…と思います。 また楽しい修理記、楽しみしています。 2013/08/19(Mon) 15:43:14 [ No.2806 ]
のこのこさん、こんばんは。
Z-1の完動品が100円で落札されてました、修理する意味なんて無いですね、本当にさびしい限りです。 私は修理するのが趣味ですから良いですが、仕事でやっている方は本当に大変なことになってきたなと思います。 市場価格は考えないで、私のところに来たからには手間をかけても修理していきたいですね。 2013/08/19(Mon) 22:39:14 [ No.2807 ] |
皆さん、こんばんは。
今日、いつものように中古店巡り(今日はお休みでした)をしていると、大○のコ○兵で3000円のMX(白)を発見。 早速見せてもらうと、外観はそれなりですが凹みなどはなし。 モルトは、貼り換えが必要。 メーターは不動(LED点灯せず)。 シャッターは良さそう。 ファインダーはカビなどはありませんが、モルトカスなどで少々汚い。 ファインダー内のシャッター速度表示が、実際に設定した数値とずれている。 シャッターロックが効きません。 と、ジャンクにふさわしい状態です。 シャッターはちゃんと開いているし、メーターは不動でも写真は撮れます。 ということで、目出度くお持ち帰りしました。 早速電池蓋回りを掃除しますが、やっぱりLEDは点灯しません。 テスターで調べても、全く導通ナシ。 ためしに電池室を外してみると、なんとコードのハンダが外れてます。 チョイとハンダ付けをやり直してみると、見事にLEDが点灯、精度もソコソコのようです。 あとは、モルトを貼り直せば良さそうです。 良いお買い物でした。 ところで、MXには前期型と後期型があるのは有名ですが、今日の個体は後期型のようです。 で、もう1台はと調べてみると・・・部位によってまちまちです。 底蓋のシリアルは前期型ですが、トップカバーと裏蓋は後期型のものです。 一度修理で部品交換したのか、シロートのニコイチなのか? あと、MXの裏豚のみも所持していますが、こいつは前期型のものでした。 まあ、ここまで製造から年月が経つと、修理に関しては前期も後期もないんでしょうが。 2013/06/20(Thu) 22:38:01 [ No.2787 ]
MXは独特の魅力がありますね、私も大好きなカメラです。
内部表示のずれは調整できるんですが、動いているなら触らないほうが良いかも知れないです、ワイヤーが切れるかもしれないですし。 前期と後期って何が違うんでしたっけ? 2013/06/22(Sat) 11:29:11 [ No.2789 ]
私も千円で買ったMXを持っていますが、M42沼さんと同様に速度表示が1段くらいずれています。
この表示のずれは多いのでしょうか。 これ以外は露出も概ね合っているようだし、動作も良好です。 モルト交換の必要もなく外観もきれいですので、誰かが以前に修理したものかも知れません(少し弄った跡が窺がえます) 動作は問題ないので、トムさんの言うとおり下手に弄らずにおこうと思います。 今はレストア趣味最盛期のような熱意も根気もなく、フィルムを入れて実際に写真を撮る気もないので、トップカバーを開けてある程度分解した所で直すのを止めました(苦笑) デジカメですらほとんど使わないので、フィルムカメラは手元に置いて愛でるだけです(^^ゞ >前期と後期って何が違うんでしたっけ? 私も知りたいですね。 2013/06/22(Sat) 23:55:22 [ No.2790 ]
皆様、こんばんは。
MXの前期型、後期型の大きな違いはおおよそ次の通りだったと思います。 ○シリアルNo 前期 9××××、後期 4×××× ○裏蓋のメモホルダー 前期 金属、後期 プラスチック ○ボディ裏右肩のAsahi optの刻印 前期 あり 、後期 なし ○受光素子 前期 GPD、後期 SPD ○ファインダー倍率 前期 0.97、後期 0.95 私も以前は前期型も1台持っていましたが、処分して現在は後期型2台(ワインダー付)が軽整備を経て動態保存しています。 全金属製の重量感とコンパクトサイズにぎっしり押し込んだメカニカルカメラというデザインは、後に市販されたLX同様飽きが来ません。 徘徊の際に覗きこむジャンク箱には、山のように積まれたAF一眼の中に時折MF一眼が存在しますが、ペンタのほとんどのモデルが手元にある今、もう手を伸ばしてリフレッシュする意欲もなりました。 2013/06/23(Sun) 19:56:13 [ No.2791 ]
ペンタ一筋さん、解説ありがとうございます。
シリアルやAsahi optの刻印から私のMXは前期型のようですが、メモホルダーがプラなので、裏蓋を交換したものかもしれません。 それにしても…MXのワインダーは希少品ではなかったでしょうか。 私はいまだにME用しか見たことがありません。 2013/06/24(Mon) 23:04:05 [ No.2792 ]
皆さん、こんばんは。
ペンタ一筋さん、ご回答ありがとうございます。 その他の違いとして、 ・シャッターロック 前期型 全て金属。 後期型 黒いプラスチックが先端に付く。ブラックは 全て金属で、シルバーは黒いプラスチックが先端 に付く。 ・ストロボシュー 前期型 鏡面仕上げ、溝無し。 後期型 鏡面仕上げ、溝無し。 最終型 ナシ地仕上げ、溝3本。 があります。 ○レビさん MX用のワインダー・モータドライブ共にめったに見かけませんね。 特にモードラは貴重品で、私の場合は動作未確認品を超格安でゲット。 ニッカドバッテリーの電池を入れ替えて使っています。 ワインダーは電池蓋のねじが破損(折れている)している個体を持ってます。 ちゃんと動きます。 ねじが何とかなれば、現役復帰できるのですが。 2013/06/24(Mon) 23:47:48 [ No.2793 ]
>M42沼さん
MXのワインダーを見たことがないのでどのような状況かは分りませんが、折れたネジがネジ穴に残っているのなら、ネジより一回り細いドリルで中に残っているネジに穴を開けると、取り出すことが出来るようになることが多いです。 2013/06/26(Wed) 01:27:38 [ No.2794 ]
M42沼様。
手持ちのMXのワインダーを確認しましたが、電池蓋をネジで固定する形状は、ワインダー側にネジ本体が内蔵されるなど特殊ですね。 ネジ本体が残っていてネジ先が欠損しているだけなら、強度はかなり落ちるかもしれませんが、欠損しているネジ先をプラリペアなどで再生するのが一番手っ取り早いかと思います。 ネジを受けるメス側のプラスチック部分が破損している場合は、強度を持たせるため同様にプラリペアで電池に干渉しないよう大きめに形を整え、ネジ山を再生すれば復元できると思います。 無責任ではありますが、これらが困難な場合には、同じくらいの大きさのプラスチック歯車をジャンクのAFカメラ内から調達するなどして、その軸にピッチの同じ金属ネジをはめ込んで再生し、ワインダーを分解し交換するしか・・・・。 2013/06/26(Wed) 16:05:44 [ No.2795 ]
レビさん
ペンタ一筋さん レスありがとうございます。 所持しているワインダーの場合、蓋はOKですが本体のねじが折れてます。(蓋が割れている場合も、多いようです) なので、本体のねじを何とかするか、まともな本体を探してニコイチするしかありません。 プラリペアは持ってますが、上手く成形できる自信がないです。 このプラ製のねじ、力がかかる部位の割りに華奢です。 設計ミス(素材や太さ)に近いかと思います。 ワインダーME2では改良されてますので。 2013/06/27(Thu) 21:48:19 [ No.2796 ]
M42沼さん
状況は大体分りました。 はっきり言って設計が悪いと思います。 昔オート110のワインダーの壊れた電池蓋を修理したことがありますが、強度が必要な所にプラを使うのは止めて欲しいものですね。 プラリペアで折れたネジを復元するのは無理だと思いますので、本体側の折れたネジの所に穴を空けて適当な太さのネジをねじ込んで接着し、適当な長さの所で切断して新しいネジを立てます。 一方の蓋のネジ受け部分の穴をプラリペアやプラ棒などを押し込んで接着して一旦塞ぎ、ネジ径に合わせたタップでネジを切り直すというような方法もありますね。 外観を気にしなければ、真鍮板などからL字状の金具を2枚切り出したものを蓋の左右に金具が回転できる程度にビス止めし、本体側の左右にビスをねじ込んで、これにL字金具を引っ掛けて止める…など、考えればいろいろ手はあると思います。 2013/06/29(Sat) 02:16:40 [ No.2797 ] |
トムさん、大変ご無沙汰しております。
先日友人からES2を頂きました。 一緒に付いていたSMCタクマー50mmF1.4のマウント側に開放測光時の定位置ロックのためと思われるピンがあるのですが、ボディ側のマウントにはピンを止めるための穴や凹部が見当たりません。 このロックピンが無くても、電気的な仕掛けでボディ側に開放F値を伝える方法は何となく分るような気はしますが、実際にこのロックピンで定位置ロックをしているペンタックスのカメラはあるのでしょうか。 Sマウントで開放測光のペンタックスのカメラはES、SPF、ES2しか思い浮かばず、いずれにもボディのマウント部に定位置ロック機構は無さそうなので、質問をさせていただいた次第です。 2013/06/03(Mon) 23:25:13 [ No.2775 ]
随分前から当掲示板は管理人さんから放置されているようなので、傍観者の差し出口として、知っていることを述べたいと思います。
「定位置ロックのためのピン」というのがどれを指しているのか分からないので、勝手に判断してお答えします。それがM42ネジの先端部分にある四角い固定ピンのことだとすると、これはカメラ側の可変抵抗基板を動かすピンです。開放測光カメラ側マウント内をよく見ると、この四角い固定ピンでひっかける部分があり、レンズを捻じ込んでいくとそれを押して可変抵抗基板自体を回し、取り付けた交換レンズの状態に最適な基準位置を決定するのです。これは固定位置が一定では無いネジマウントでは必要な、非常に巧妙な仕組みです。 また、マウント面にある小さなピンのことを指しているのだとすると、これは単なる「馬鹿者対策用」です。このピンが押されているとレンズのA-M切替レバーは動くのですが、押されていないとレバーがA側になるとロックされて動かないのです。開放測光なので、勝手に手動で絞っては露出オーバーになってしまうからです。ESシリーズなどの開放測光カメラのマウント面内側には溝が掘ってあり、この小ピンはその位置にありますから押されない状態になります。このため手動側には切り替わらないことになります。他の絞込測光等の機種ではピンが押されますから手動に切り替えることが出来るという塩梅です。お節介と言えばお節介ですが、この思想がKAFマウントカメラで絞り環にA位置を設けさせたのだと思われます。 2013/06/07(Fri) 17:09:09 [ No.2776 ]
お宅爺さんさま
大変親切で分りやすいご回答ありがとうございます。 お尋ねしたのはマウント面の小さなピンのほうでした。 四角い突起でマウント内部のレバーを回しているのは気がついていて、確かによく考えられた仕掛けだと感心し、これならフジカST801のようにマウント面にロックピンを設けて定位置で固定する必要がないとは想像していました。 なのに「何故に定位置ロックの小さなピンが出ている?」と不思議でしたが、このピンが定位置固定ではなく、A−M切り替えレバーの固定用ということでなるほど納得です。 逆に言えば、このレバーがあるからレバーをロックさせる機構も必要になったということなのでしょうか。 SMCタクマーになった時にレバーを廃止しても良かったのではないかと思いますが、完全自動絞りになってからも半自動絞り対応機構を残しているのはとても律儀ですね。 2013/06/07(Fri) 23:25:25 [ No.2777 ]
旭光学の上位互換に対する態度はストイックとまで言えるほどです。ユーザーの手に渡っている既存機材を尊重するという企業哲学は徹底していて、それに対する最大限の配慮を目指して苦闘してきたと感じています。この点がCanonなど多くのドライなカメラメーカーとは著しく異なる点です。Nikonも同じような企業哲学でやってきたと思いますが、旭光学には及びません。この哲学を良しとしているので、PENTAXから離れられないでいます。
2013/06/08(Sat) 06:08:34 [ No.2778 ]
>お宅爺さんさま
おっしゃる通りですね。 売れないとなると早々に生産を中止して次々に新製品を出し、性能維持部品ですら供給を打ち切ってしまう。 どこも壊れていないのに電池が無いために動かない…そういうユーザを省みないような事例は多いですね。 ユーザを大切にする企業は私も好きだし、ペンタックスのような姿勢は嫌いではありません。 でも、大勢の社員の生活を支えている企業の生き方としてはどうなのでしょうね。 ペンタックスの場合は、この二律背反のようなことを今日まで何とか両立させてきた企業なのかもしれません。 私はOMユーザですが、先日昔欲しくても買えなかったペンタックスのMXのジャンクを千円で買ってレストアしました。 ファインダー内の速度表示の位置が少しずれていますが、露出も合っているようです。 このKマウントを見ると、昔OM-1を買おうか、出たばかりのKMを買おうか悩んだことを思い出します。 結局、見た目のデザインでOM-1を買ったのですが(^^ゞ この時もペンタックスはM42マウントのアダプタを出して従来からのユーザをサポートしていましたね。 2013/06/08(Sat) 20:33:52 [ No.2779 ]
管理人恥ずかしい限りです、このところまったく看ておりませんでした<(_ _)>
私はといいますと、元気に過ごしておりますが、昨年ちょっとした事情からモンキー(バイク)を手に入れたもので、若いころ出来なかったボアアップ改造とかして楽しんでおります。 これ、私の趣味の周期なので、多分もう少しすると帰ってきますので、これに懲りず、時々遊びに来てください。 2013/06/18(Tue) 20:23:20 [ No.2781 ] |