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トムさん、PENTAXファンのみなさん お世話になります。
楽しくホームページ、拝見しています。 ME系の修復をちょこちょこ楽しみながらやっています。組み立てで失敗することがいまだに多いですが…(^^; 先日、知人よりペンタックスの銀塩カメラを数台いただきました。 MEやMXのクロームボディなのですが、サビのようなものが点々と無数にあり、どうしたものかと思っています。 指で触るとザラザラ、クレンザーなどで磨くと取れるのでしょうが、地肌が傷だらけになりそうな気がします。 清掃についていい方法がありましたら、教えていただけないでしょうか。お願いいたします。 2013/10/31(Thu) 11:04:20 [ No.2809 ]
こんばんわ、、
SPとかの金属製のカバーはCRC556を吹きかけて キッチンペーパーみたいな少しゴワゴワした感じの紙で しつこく磨いているとある程度はとれます 小さい点々は残りますがパッと見は綺麗になりますよ MEスーパーとかプラの物はあまり擦ると傷になりそうです 2013/10/31(Thu) 22:43:41 [ No.2810 ]
皆さん、こんばんは。
昔カネヨ石鹸から出ていた「クリーンボーイ」が入手できれば、それを綿棒で上下カバーなどに塗り、少し時間をおいて汚れが浮いてきてからウエスなどでふき取れば結構きれいになりますが、サビがメッキの中まで浸透していた場合は取れません。 クリーンボーイはずい分前に製造中止になったようで入手困難ですが、ホームセンターなどを探せば見つかる場合もあります。 ちなみに私の場合は上下カバーを外し、そのまま歯ブラシにクレンザーと食器用洗剤を一滴落としたものでゴシゴシこすり、丸ごと水洗いしています(笑) ご心配のようなメッキがキズだらけになるようなものではありません。 ただし水洗後は隙間にスプレー缶タイプのブロアーで吹いて入り込んだ水滴を吹き飛ばすなどして、十分に乾燥させてください。 細かいサビは模型用のコンパウンドか、無ければ練り歯磨きを綿棒に付けてこするとある程度落ちますが、目の細かいメッキの場合はこすった所がテカテカする場合があります。 サビ落としで有名な「ピカール」は研磨効果が強く、メッキまで研磨して剥げる場合もありますので、底板など目立たない部分でテストしてから使用してください。 その意味では模型用でタミヤの粗目や細目のコンパウンド(300円程度)のほうが使い易いかもしれません。 いずれにせよ同じ所を何度もこすっているとメッキがだんだんテカってきますので、様子を見ながらほどほどの所で妥協しましょう。 なお、プラ素材にCRC5-56の使用は、材質が脆くなるなどプラ素材を痛める要因になるので避けたほうがいいでしょう。 住まい用洗剤などをつけたウエスや綿棒で丹念にふき取るほうがいいと思います。 2013/11/02(Sat) 23:05:59 [ No.2811 ]
こんにちは。
imadaniistDさん レピさん アドバイスありがとうございます。 教えていただいた薬品類、早速試してみようと思います。 とりあえずは「ジフ」が家にありますので、目立たないところでこすってみます。 トップカバーですが、MEやMXは金属にメッキ、MEスーパー以降はプラスチックに単なる塗装なのでしょうか。 ブラックボディは磨くとキズが目立ちそうですね… 汚れていたり、故障しているボディほど修復できると愛着がわいてきて、比較的綺麗なものより良く使っています。ヘンでしょうか…(笑) 2013/11/03(Sun) 17:00:31 [ No.2812 ]
>のこのこさん
この時代のシルバーボディの上下カバーは、プラに真空蒸着メッキが多いです。 ブラックボディの場合は、OM-10のようにこすれて黒塗料が剥げた時に下地が金属のように見せるため、わざわざ銅色の真空蒸着メッキを施した上に黒色塗装をしたものもありますが、ペンタックスの黒ボディは分解したことがないので分りません。 この辺は管理人のトムさんがお詳しいのではないでしょうか。 ブラックボディを綺麗にするには、プラモデル用のコンパウンドをネルなどの柔らかい布につけたもので磨くと良いです。 プラモ用のコンパウンドは塗装後の表面のザラツキや凹凸を研磨して平滑にしたり、透明部品の細かなキズ取りに使うもので、キズが見えるようなことはありません。 プラモ用と普通のコンパウンドの違いは、プラモ用は塗装面の研磨後の再塗装を考慮し、油成分が混入されていません。 コンパウンドにも400番から2000番程度まで、研磨粒子の大きさの段階があり、数字の大きいものほど粒子が細かいのですが、普通に使うには前掲のタミヤのコンパウンドウンドで十分ですし、模型店で1本300円程度で普通に売っていますので入手も容易です(粗目が400番程度で、細目、仕上げ用の順に粒子が細かくなっています) むしろ、ブラックボディは研磨によるキズよりも、研磨箇所がテカテカになるほうが問題でしょう。 その場合は1000番〜2000番くらいの耐水ペーパー(紙やすり)で軽くこすった(カラ研ぎ)後、ツヤの状況を見ながら柔らかい布で磨いて周囲とツヤを合わせると良いでしょう。 鈍い黒光を出すなら、耐水ペーパーでこすってツヤ消しにした後、鼻のアブラをちょっとつけると良いです(笑) 2013/11/03(Sun) 22:51:39 [ No.2813 ]
レピさん こんばんは。
以前に修理に失敗したMEスーパーのトップカバー(クローム)が出てきましたので、試してみました。 台所用のクレンザー「ジフ」でウエスで磨いてみると、軽い汚れはきれいに落ちました。ただ強くこすったためか、光沢が少し無くなってしまったような感じです。 タミヤの細めコンパウンド、こちらでは点々とついた淡青のサビがよく落ちました。少しだけ跡は残りましたが… クレンザーと同じく汚れも落ちましたので、どちらかといえば、コンパウンドの方が扱いやすい印象です。 どちらで磨いても、ストラップのつり輪とこすれてついたようなキズは残りましたが、かなり目立たなくなりました。 ブラックボディ、こちらはまだ試していませんが、休日にトップカバーを外してチャレンジしてみます。ありがとうございました♪ 2013/11/06(Wed) 20:39:54 [ No.2814 ]
>のこのこさん
お役にたてたようでなによりです。 ウエスに付けて磨くのもいいのですが、宜しければ外したカバーをクレンザーと食器洗い用洗剤を歯ブラシに半々づつ乗せたものに少し水を加えたもので、歯ブラシでよく泡立てるようにこすってみる方法もお試しください。 このほうがこすり過ぎることもなく、細かな凹凸に入り込んだ汚れもよく落ちると思います。 ただし、この後の水洗と乾燥は十分に行ってください。 ホットシューやストロボのジャックなどが付いたままで水洗しても乾燥を十分に行えば問題ないです。 光沢が無くなったのは、ジフの皮膜が表面に残っているせいかもしれませんね。 水洗しながら歯ブラシでこすってみるといいかもしれません。 点々としたサビは、コンパウンドを綿棒につけて部分的に磨くとやり易いかも。 これで跡が残る場合は、メッキの中までサビが入り込んでいると考えたたほうが良く、無理に取ろうとするとメッキが剥げて下地が見えるようになる場合がありますのでご注意を(経験者!笑) 2013/11/06(Wed) 22:00:32 [ No.2815 ]
レビさん 詳しくありがとうございました。
歯ブラシでのクレンザー+食器洗い洗剤、良く汚れが落ちます! ほんの少し残っていた汚れが、きれいに落ちました。 汚れのたまっていた、ストロボシューのあたりも、きれいに磨きました。 ジャンク化していたトップカバーですが、次の修理の時には、きれいになったこのカバー、を使いますね。 ちょっと塗装が剥げた部分は、目立たぬようにタッチアップしておきます。 これだけきれいになれば、三脚穴まわりが傷だらけの底カバーの塗替えなどにもチャレンジしてみたいです。 2013/11/07(Thu) 20:38:38 [ No.2816 ] |
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みなさま、こんばんは。
久しぶりに表紙の写真と日記を更新してみました(^^ゞ 少しずつ更新します。 2013/07/22(Mon) 19:44:42 [ No.2801 ]
トムさん
期待してまっせ! びしばしペンタ系ネタアップしてください ところで最近はK20D、K-7ですか? 2013/07/26(Fri) 23:25:14 [ No.2802 ]
さすがに最近はUPする対象が無くなってきました、その辺も更新が滞る要因ですね。
とりあえず手を出したいなと思うのはZシリーズですが、さてどうなりますか。 私の最近のデジ一はK-5とK-rです、それ以外のデジ一は手放しました。 フィルムのほうはME SuperとLX、MV1改を使うくらいです。 MV1改は中身がMEで、スクリーンはLXのものを使っているので使い心地は問題ないです、出張などの際にかばんに忍ばせています。 2013/07/28(Sun) 23:19:02 [ No.2803 ]
トムさん、こんにちは。
久しぶりの更新がZ−1とは、流石です。 Z−1のミラーアップジャンクは、ちょくちょく見かけます。 それと多いのが、内蔵ストロボのポップアップ不良です。 これも、MZ系と同じですね。 現在、Z−1やZ−1P、5Pが何台かありますが、半数は内蔵ストロボがポップアップしません。 ストロボはほとんど使いませんし、外付けストロボもあるので影響は軽微です。 デジイチもやっぱりペンタ中心です。 初期の機種は、フィルムカメラ用ストロボでTTLオートが使えるので、重宝しています。 リングライトAF080Cが使えるのは、本当にありがたいです。 2013/08/12(Mon) 10:14:10 [ No.2804 ]
M42沼さん、おはようございます。
やはりこの時期のPENTAXはミラーアップとストロボポップアップ不良 が多いのですね 私は残念ながらポップアップ不良には出会ったことが無いです。 久しぶりにヤフオクでジャンク検索をしているんですが、最近は壊れていようと 壊れていまいと値段が変わらないですから驚きます。 Z-1Pのジャンクを物色しているんですが、なかなか見つからないです 壊れてないのなら時々有るんですけど・・・ 2013/08/14(Wed) 08:55:55 [ No.2805 ]
トムさん、こんにちは。
二年ほど前にトムさんにお願いして、ME用のダンパーを送っていただきました。 その後ジャンクのMGやMEで練習しましたが、手先が不器用なせいで、分解後にうまく戻せなかったり、ハンダがうまく付かなかったり、といまだにスムーズにはいきません^^; 気合いを入れて挑戦した綺麗なMEを修理不能にしてからは、自信がなくなりちょっと休んでいます。 とはいえ、時々安いジャンク品を手に入れています… みなさんのようにスムーズに治せる域まで早く行きたいものです(>_<) EOS55の修理紹介がアップされていましたので、書き込みさせていただきました。 もう二束三文なのでEOSも何台か残していますが、私のボディでは10、55、7と油汚れが付いています。 こちらは自己修理のハードルはかなり高そうですね! もう使うこともないので壊れていても困らないのですが、手元に置いておくカメラはいつか治してやりたいなぁ…と思います。 また楽しい修理記、楽しみしています。 2013/08/19(Mon) 15:43:14 [ No.2806 ]
のこのこさん、こんばんは。
Z-1の完動品が100円で落札されてました、修理する意味なんて無いですね、本当にさびしい限りです。 私は修理するのが趣味ですから良いですが、仕事でやっている方は本当に大変なことになってきたなと思います。 市場価格は考えないで、私のところに来たからには手間をかけても修理していきたいですね。 2013/08/19(Mon) 22:39:14 [ No.2807 ] |
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皆さん、こんばんは。
今日、いつものように中古店巡り(今日はお休みでした)をしていると、大○のコ○兵で3000円のMX(白)を発見。 早速見せてもらうと、外観はそれなりですが凹みなどはなし。 モルトは、貼り換えが必要。 メーターは不動(LED点灯せず)。 シャッターは良さそう。 ファインダーはカビなどはありませんが、モルトカスなどで少々汚い。 ファインダー内のシャッター速度表示が、実際に設定した数値とずれている。 シャッターロックが効きません。 と、ジャンクにふさわしい状態です。 シャッターはちゃんと開いているし、メーターは不動でも写真は撮れます。 ということで、目出度くお持ち帰りしました。 早速電池蓋回りを掃除しますが、やっぱりLEDは点灯しません。 テスターで調べても、全く導通ナシ。 ためしに電池室を外してみると、なんとコードのハンダが外れてます。 チョイとハンダ付けをやり直してみると、見事にLEDが点灯、精度もソコソコのようです。 あとは、モルトを貼り直せば良さそうです。 良いお買い物でした。 ところで、MXには前期型と後期型があるのは有名ですが、今日の個体は後期型のようです。 で、もう1台はと調べてみると・・・部位によってまちまちです。 底蓋のシリアルは前期型ですが、トップカバーと裏蓋は後期型のものです。 一度修理で部品交換したのか、シロートのニコイチなのか? あと、MXの裏豚のみも所持していますが、こいつは前期型のものでした。 まあ、ここまで製造から年月が経つと、修理に関しては前期も後期もないんでしょうが。 2013/06/20(Thu) 22:38:01 [ No.2787 ]
MXは独特の魅力がありますね、私も大好きなカメラです。
内部表示のずれは調整できるんですが、動いているなら触らないほうが良いかも知れないです、ワイヤーが切れるかもしれないですし。 前期と後期って何が違うんでしたっけ? 2013/06/22(Sat) 11:29:11 [ No.2789 ]
私も千円で買ったMXを持っていますが、M42沼さんと同様に速度表示が1段くらいずれています。
この表示のずれは多いのでしょうか。 これ以外は露出も概ね合っているようだし、動作も良好です。 モルト交換の必要もなく外観もきれいですので、誰かが以前に修理したものかも知れません(少し弄った跡が窺がえます) 動作は問題ないので、トムさんの言うとおり下手に弄らずにおこうと思います。 今はレストア趣味最盛期のような熱意も根気もなく、フィルムを入れて実際に写真を撮る気もないので、トップカバーを開けてある程度分解した所で直すのを止めました(苦笑) デジカメですらほとんど使わないので、フィルムカメラは手元に置いて愛でるだけです(^^ゞ >前期と後期って何が違うんでしたっけ? 私も知りたいですね。 2013/06/22(Sat) 23:55:22 [ No.2790 ]
皆様、こんばんは。
MXの前期型、後期型の大きな違いはおおよそ次の通りだったと思います。 ○シリアルNo 前期 9××××、後期 4×××× ○裏蓋のメモホルダー 前期 金属、後期 プラスチック ○ボディ裏右肩のAsahi optの刻印 前期 あり 、後期 なし ○受光素子 前期 GPD、後期 SPD ○ファインダー倍率 前期 0.97、後期 0.95 私も以前は前期型も1台持っていましたが、処分して現在は後期型2台(ワインダー付)が軽整備を経て動態保存しています。 全金属製の重量感とコンパクトサイズにぎっしり押し込んだメカニカルカメラというデザインは、後に市販されたLX同様飽きが来ません。 徘徊の際に覗きこむジャンク箱には、山のように積まれたAF一眼の中に時折MF一眼が存在しますが、ペンタのほとんどのモデルが手元にある今、もう手を伸ばしてリフレッシュする意欲もなりました。 2013/06/23(Sun) 19:56:13 [ No.2791 ]
ペンタ一筋さん、解説ありがとうございます。
シリアルやAsahi optの刻印から私のMXは前期型のようですが、メモホルダーがプラなので、裏蓋を交換したものかもしれません。 それにしても…MXのワインダーは希少品ではなかったでしょうか。 私はいまだにME用しか見たことがありません。 2013/06/24(Mon) 23:04:05 [ No.2792 ]
皆さん、こんばんは。
ペンタ一筋さん、ご回答ありがとうございます。 その他の違いとして、 ・シャッターロック 前期型 全て金属。 後期型 黒いプラスチックが先端に付く。ブラックは 全て金属で、シルバーは黒いプラスチックが先端 に付く。 ・ストロボシュー 前期型 鏡面仕上げ、溝無し。 後期型 鏡面仕上げ、溝無し。 最終型 ナシ地仕上げ、溝3本。 があります。 ○レビさん MX用のワインダー・モータドライブ共にめったに見かけませんね。 特にモードラは貴重品で、私の場合は動作未確認品を超格安でゲット。 ニッカドバッテリーの電池を入れ替えて使っています。 ワインダーは電池蓋のねじが破損(折れている)している個体を持ってます。 ちゃんと動きます。 ねじが何とかなれば、現役復帰できるのですが。 2013/06/24(Mon) 23:47:48 [ No.2793 ]
>M42沼さん
MXのワインダーを見たことがないのでどのような状況かは分りませんが、折れたネジがネジ穴に残っているのなら、ネジより一回り細いドリルで中に残っているネジに穴を開けると、取り出すことが出来るようになることが多いです。 2013/06/26(Wed) 01:27:38 [ No.2794 ]
M42沼様。
手持ちのMXのワインダーを確認しましたが、電池蓋をネジで固定する形状は、ワインダー側にネジ本体が内蔵されるなど特殊ですね。 ネジ本体が残っていてネジ先が欠損しているだけなら、強度はかなり落ちるかもしれませんが、欠損しているネジ先をプラリペアなどで再生するのが一番手っ取り早いかと思います。 ネジを受けるメス側のプラスチック部分が破損している場合は、強度を持たせるため同様にプラリペアで電池に干渉しないよう大きめに形を整え、ネジ山を再生すれば復元できると思います。 無責任ではありますが、これらが困難な場合には、同じくらいの大きさのプラスチック歯車をジャンクのAFカメラ内から調達するなどして、その軸にピッチの同じ金属ネジをはめ込んで再生し、ワインダーを分解し交換するしか・・・・。 2013/06/26(Wed) 16:05:44 [ No.2795 ]
レビさん
ペンタ一筋さん レスありがとうございます。 所持しているワインダーの場合、蓋はOKですが本体のねじが折れてます。(蓋が割れている場合も、多いようです) なので、本体のねじを何とかするか、まともな本体を探してニコイチするしかありません。 プラリペアは持ってますが、上手く成形できる自信がないです。 このプラ製のねじ、力がかかる部位の割りに華奢です。 設計ミス(素材や太さ)に近いかと思います。 ワインダーME2では改良されてますので。 2013/06/27(Thu) 21:48:19 [ No.2796 ]
M42沼さん
状況は大体分りました。 はっきり言って設計が悪いと思います。 昔オート110のワインダーの壊れた電池蓋を修理したことがありますが、強度が必要な所にプラを使うのは止めて欲しいものですね。 プラリペアで折れたネジを復元するのは無理だと思いますので、本体側の折れたネジの所に穴を空けて適当な太さのネジをねじ込んで接着し、適当な長さの所で切断して新しいネジを立てます。 一方の蓋のネジ受け部分の穴をプラリペアやプラ棒などを押し込んで接着して一旦塞ぎ、ネジ径に合わせたタップでネジを切り直すというような方法もありますね。 外観を気にしなければ、真鍮板などからL字状の金具を2枚切り出したものを蓋の左右に金具が回転できる程度にビス止めし、本体側の左右にビスをねじ込んで、これにL字金具を引っ掛けて止める…など、考えればいろいろ手はあると思います。 2013/06/29(Sat) 02:16:40 [ No.2797 ] |